にくの匠 三芳：黒毛和牛サーロインの白味噌漬け（３枚入り）
この商品はご自宅で調理することで、できたてのおいしさをお楽しみいただける商品です。
サシが細かく入った上質な赤身のサーロインを京風味の白味噌仕立てでゴージャスに
「牛肉の最大の魅力はその脂の旨味である。」京都の名店『にくの匠 三芳』を開業以来、20余年、牛肉と向き合い続ける伊藤氏はそう語る。
その最大限の魅力を最も感じてもらえる部位である「サーロイン」を美味しく食べてもらうにはどうしたら良いか、試行錯誤を重ねて生まれた一品。
白味噌は脂の味を邪魔せず引き出すように分量と漬け込み時間を工夫し、焼き上がったときに白味噌のまろやかな甘みと香りがサーロインの風味を引き立てる。
【商品のこだわり】和牛を極める料理人の経験値と技術が最大限の旨味を引き出す
和牛の最大の魅力であり、外国産牛肉との違いはその「脂の旨さ」だと伊藤氏は語る。今回提供する商品は、全国から選りすぐられた黒毛和牛のみを使用。
サーロインは赤身にサシが細かく入った霜降り肉が特徴で、肉の脂を堪能してもらうにはうってつけの部位。その脂の旨味を損なうことなく引き出す役目に、三芳でも使用している味噌を採用。長く漬け込み過ぎないことで、焼いたときに味噌の風味が感じられる程度にとどめている。
140gの大きさは見た目の豪華さと和牛を心ゆくまでしっかり味わってもらいたいとの思いから。調理は焼くだけと手間がなく、贈答にもパーティーの卓上にも華を添える存在感。
ジューシーなサーロインの旨味と、白味噌の上品な甘みの絶妙な調和が魅力の逸品だが、お好みで卵を絡めることで、まろやかさが加わり、さらに美味しさが増す。
またごはんと一緒に食べれば、満足感が高まり、豊かな味わいが広がる。匠が贈る奥深い味わいをぜひお楽しみいただきたい。
※画像は盛り付け例です
■シェフからのひとこと
「うちのコース料理は、最初から最後まで牛肉を提供しています。部位はロースとタン、サーロイン、リブロース、ハラミ、ヒレ、テールなど10種類ほど使い分けていますが、一番の主役は今回提供させていただく「サーロイン」です。
サーロインの特徴はなんといっても脂の旨さ。今回の商品を開発するにあたり、その旨さを最大限に表現するにはどうすればよいか、また誰でも簡単にお店の味を楽しんでいただくにはどうしたらよいかと思案し、そこで行き着いたのが白味噌漬けという形でした。
そもそも牛の味噌漬けは江戸時代に彦根藩主が献上品として進呈していた頃からの食べ方です。すき焼きも醤油で味付けをするように、味噌も含めて日本の調味料は日本人の琴線に触れるというか、牛肉と相性の良い調理法なんですよね。お店でも使用している白味噌の上品な風味がサーロインの旨味を引き立てて、これ一品で食卓を華やかにしてくれます。三芳の雰囲気をぜひご家庭でもお楽しみください。
２枚入りや神戸牛ホルモンとのセットもご用意しております。
調理時間
入っているもの（３枚入り）
用意する食材
用意する調理器具
調理の流れ
商品詳細
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