この商品はご自宅で調理することで、できたてのおいしさをお楽しみいただける商品です。
黒毛和牛を湯葉と共に深みある餡かけ仕立ての出汁で味わう、京天神 野口流「肉吸い」
北野天満宮など、由緒ある寺社仏閣が佇む上京区。落ち着いた町並みに溶け込むように建つ京町家が「京天神 野口」だ。趣向を凝らした料理と温かいおもてなしが評判を呼び、行きたくても予約がなかなか取れないことで有名だ。
※画像は盛り付け例です
肉吸いと言えば牛の薄切り肉が定番だが、野口流「肉吸い」ではきめ細やかでサシのバランスも絶妙な和牛を使用。これだけでは重くなりすぎるのと、京都らしさを感じてもらうために湯葉をアレンジ。さらに餡仕立てにしたこだわり出汁が全ての旨味に一体感をもたせてくれる。仕上げに非常に薫り高い山椒をかけることですっきりとした後味を演出する。
京都の名店が出す上品な逸品をぜひご家庭でお楽しみいただきたい。
【商品のこだわり1】野口流の黄金バランスで仕立てた昆布とかつおの基本出汁
出汁を引く素材にこだわり、昆布は福井敦賀市の老舗「奥井海生堂」から仕入れた「蔵囲昆布」と呼ばれる利尻島、礼文島で収穫された天然利尻昆布を使用。
またかつお節は、京都で創業300余年の老舗「松島屋本店」で取り扱っている鰹上花込を使い、上品で深みある京都らしい味わいに仕上げた。
お店で提供される椀もののベースと同じ材料で仕上げたお出汁の味をぜひお楽しみいただきたい。
【商品のこだわり2】口の中でとろける食感がたまらない上質な国産黒毛和牛
肉吸いと言えば牛の薄切り肉が定番だが、野口流「肉吸い」ではきめ細やかで脂肪のバランスも絶妙な国産の黒毛和牛を用意。美しいサシの入った霜降り肉で、肉の繊維が柔らかく、噛むほどに口の中で旨味が広がっていく。上品な甘みがあっさりとした湯葉との相性も良く、餡かけの出汁をまとうことで、黒毛和牛ならではの風味をよりグレードアップさせてくれる。
■シェフからのひとこと
大阪の「肉吸い」は肉うどんからうどんを抜いて生まれたカジュアルな汁物で、関西では知らない人はいないメニューです。京都のお客様は牛肉がお好きな方が多いので、京都バージョンを作りたいと思い立ち、お店でお出している料理です。
国産の黒毛和牛だけだと重くなりすぎてしまうので、お店では加茂なすなど旬の野菜を合わせてお出ししていますが、今回は京都らしさを感じていただきたくて湯葉をアレンジしました。
本来、肉吸いの出汁はさらっとした味わいですが、黒毛和牛の高級感に合うように餡かけ仕立てにしたのも最たる特徴です。
黒毛和牛とトロトロの餡に粉山椒がよく合いますのでたっぷりかけて食べていただくのがおすすめです。
他にもお得なまとめ買いセットやからすみ蕎麦の単品もございます
調理時間
入っているもの(2人前)
用意する食材
用意する調理器具
調理の流れ
商品詳細
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